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松居 慶浩 (まついよしひろ)  認定事業再生士(CTP)−主に建設業・不動産業の再生コンサルティング・不動産コンサルティング技能登録者

経営危機に陥ったり将来に不安や悩みを抱える中小企業や建設業の再生支援や、住宅ローンの未払い等による不動産の任意売却や資産防衛などを行い、経営者や生活者の悩みを必ず解決します。お気軽にご連絡ください。


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新年早々!


年明け早々良い話を聞きませんね。

「軒並み受注が半分以下になった」
「現場の余剰人員が○人いて彼らをどうしようか」
「昨年派遣を○○人切った」
「今年は春先以降が見えてこない」...


挨拶に伺っても製造業を中心にこんな声ばかりが聞こえてきました。


明日2008年の倒産件数などについて発表があるようですが、件数もかなり増えているでしょう。
滋賀県では件数・負債額とも過去最高を記録したようです。


ただ過去の数値でなく最大の関心事は「今年うちの会社は大丈夫か??」
...ですよね。


年明け早々の1月5日からいわゆる負債額30億以上の大型倒産が立て続けにありました。
5日に6件、7日3件、9日3件の計12件で、内訳は自己破産が5件、民事再生法4件、
特別清算2件、会社更生法1件でした。


建設・不動産を中心としたものでしたが、中でも個人的には9日に会社更生法を申請した
東証一部上場の不動産会社である<株式会社クリード>にはびっくりしました。
 というのも前の会社の同僚が勤めていたことがあり(既に退社していますが)、何かと話を
聞いていましたので注目していました。(また東証での番号が<8888>といい数字だった
ことも印象深かったので)
 
帝国データバンクのコメントには、『近年においては、不動産の流動性の高まりから運用
不動産投資資金の流入が活況を呈するなかにあって、資産の拡大やREIT事業の取り組み
を推し進めるなど積極的に展開。結果、2005年5月期に約98億9500万円だった年売上高は
2007年5月期には約197億3700万円、2008年5月期には331億9300万円に達していた。
しかし、サブプライムローン問題が顕在化して以降、不動産業界を取り巻く環境が大幅に
悪化し、厳しい運営を余儀なくされていた。2008年11月14日には、2009年5月期の連結
ベースの業績予想を当初の年売上高800億円から270億円に修正、経常ベースで80億円
の損失を発表。先行き不透明感が増すなかにあって、債務の返済のメドが立たず、
今回の措置となった。』とありました。


同僚に聞きますと、昨年末には大阪支店を閉鎖したり、資産もかなり売却していたそうで
「どうもその準備としていたのではないか??」と一部には推測できるような動きもあった
ようです。

また数字的にみても昨年ブログに書いた〔破たん招く4パターン〕に綺麗に入っていました。



『今年をどう乗り切るか!?』

これが最大かつ唯一のテーマになりそうな一年になりそうです。


このための手立てをいくつ考え、行動していますか?



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