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松居

松居 慶浩 (まついよしひろ)  認定事業再生士(CTP)−主に建設業・不動産業の再生コンサルティング・不動産コンサルティング技能登録者

経営危機に陥ったり将来に不安や悩みを抱える中小企業や建設業の再生支援や、住宅ローンの未払い等による不動産の任意売却や資産防衛などを行い、経営者や生活者の悩みを必ず解決します。お気軽にご連絡ください。


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ほっとするいい話  〜とても素敵な招待状〜


今回は、島根の友人から教えてもらった、ホッとする文章をご紹介します。

ある先生が小学校5年生の担任になりました。

クラスの生徒の中に、勉強が出来なくて服装もだらしない不潔な生徒がいました。
その生徒の通知表にはいつも悪いことを記入されていました。

あるとき、この生徒が1年生だった頃の記録を見る機会がありました。
そこには「明るくて、友達好き、人に親切、勉強もよく出来る」と書いてありました。

間違っていると思った先生は、気になって、2年生以降の記録も調べてみました。
2年生の記録には「母親が病気になったために世話をしなければならず、時々遅刻する」
と書かれていました。3年生の記録には「母親が死亡、毎日悲しんでいる」と書かれて
いました。

4年生の記録には「父親が悲しみのあまり、アルコール依存症になってしまった。
暴力をふるわれているかも知れないので注意が必要」と書かれていました。

先生は急にこの生徒を愛おしく感じました。

悩みながら一生懸命生きている姿が目に浮かびました。

放課後、先生はこの生徒に「先生は夕方まで仕事をするから一緒に勉強しない?」
と声をかけました。
男の子は微笑んで、その日から一緒に勉強をすることになりました。

6年生になって男の子は先生のクラスでなくなりましたが、卒業式の時には先生は
男の子から「先生はお母さんのような人です。ありがとうございました。」と書いた
ありがとうカードを受け取りました。

卒業した後も、数年ごとに先生は男の子から手紙をもらいました。
「先生のお陰で大学の医学部に受かって、奨学金をもらって勉強しています」
「医者になれたので、患者さんの悲しみを少しでも癒せるようにがんばります」
と書かれていました。

そして先日届いた手紙には結婚式の招待状でした。

そこには 「母の席に座って下さい」 と書き添えられていました。

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